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体を温める『温活』とは?基礎体温を上げる温活のやり方とおすすめグッズを紹介

女性にとって冷えは大敵。体温の低下による不調の改善&予防をサポートしてくれるのが、温活です。

健康と美容、妊活を意識する女性から人気を集めている温活。今回は、温活につながる習慣や、おすすめの温活グッズをチェックしていきましょう。

話題の「温活(おんかつ)」とは?

ホットドリンク

温活とは、体の基礎体温を上げて健康維持に役立てる活動のことです。体を温めることで基礎代謝がアップしたり、胃腸や肌の調子がよくなったりとうれしい効果が期待できます。

「冷えは万病のもと」ということわざがあるくらい、寒さなどによる体温の低下は、体にさまざまな悪影響を与えてしまうものです。体温が下がって血の巡りが悪くなることで、むくみや肩こり、肌質や基礎代謝の低下が起こりやすくなってしまいます。

体温が低い状態が続くと、卵巣や子宮など生殖機能の働きも低下するおそれがあるため、妊活をしている方にも温活はおすすめです。

温活を日常生活に取り入れて、美容と健康を守りましょう。

温活におすすめの7つの習慣

いつもの習慣を見直すだけでも、温活に役立てることができます。ちょっとした工夫で、寒さや体温の低下の対策ができるので、今日から始めてみましょう。

温活① 腹巻などのアイテムを身につける

腹巻などのアイテムを身につける

体の中心であるお腹には、子宮や卵巣、胃腸などの大切な臓器が集まっています。体温が低下するのを防ぐには、腹巻でお腹を温めるのがおすすめです。

また、首には太い血管である頸動脈があるため、ネックウォーマーで首元を温めると、効率的に体温の低下を防ぐことができます。

さらに、手首や足首などの末端を温めると寒さが和らぐため、ハンドウォーマーや靴下も上手に活用しましょう。

温活② 適度な運動を取り入れる

筋肉は熱をつくる働きをもっています。そのため筋肉が減ると、つくられる熱が少なくなり、体温の低下につながってしまいます。

体温を上げるためにも、毎日の生活に適度な運動を取り入れて筋肉量を増やしましょう。ウォーキングやストレッチ、筋肉トレーニングなど、無理せずできることから始めてみてください。

筋肉には血液の流れを促す働きもあるため、体の不調を改善する効果も期待できます。

温活③ 体が温まる食材をとる

体を温める働きがあるとされている食べ物や飲み物を摂取して、体の中からアプローチするのもおすすめです。

一般的に、冬が旬の食べ物、寒冷地や地中で育つ野菜は、体を温めるものが多いといわれています。例えば、カボチャ・にんじん・玉ねぎ、イモ類、生姜などが当てはまります。

逆に、夏が旬の食べ物、南国や地表で育つ野菜は、体を冷やすものが多いため注意しましょう。

冷たいものを多くとると体が冷えやすくなるため、飲み物はできるだけ常温または温かいものを選ぶのがおすすめです。さらに冬場は、生姜湯やごぼう茶など、体を温める飲み物も人気です。

温活④ 湯船につかる

湯船につかる

シャワーだけではなく湯船につかって、体をしっかりと温めましょう。秋冬の寒さが気になる季節には、40℃前後のお湯に15~20分ほどつかるのがおすすめです。

春夏の暖かい季節でも、健康のためには湯船につかることが大切です。39℃前後のお湯に10~15分ほどつかるとよいでしょう。冷えを解消するには、半身浴よりも全身浴の方が効果的だといわれています。

また、冷えに効果的な成分が含まれた入浴剤を使用するのもおすすめです。

温活⑤ 空調を使用しすぎない

暑い夏でも、冷房のかけすぎによって寒さを感じることがあります。設定温度が低すぎたり、冷たい風が直接肌に当たったりすると、体の熱が奪われて体温が下がってしまいます。

また、室内外の気温差が大きすぎると、体温調節がうまくできなくなることがあります。「冷房病」とも言われ、冷房が効きすぎている室内と、暑い室外と寒い室内を何度も行き来しているうちに、自律神経のバランスが崩れ、冷えに対しての抵抗力が弱くなってしまいます。

空調は適度に使用し、冷房の寒さにはカーディガンやブランケットなどを活用して、風が直接肌に当たるのを防いでください。

温活⑥ 不良姿勢を正すようにする

姿勢を正すことも温活に効果的です。デスクワークなどで長時間同じ姿勢をとっていると、関節が動きにくくなり血の巡りが悪くなるおそれがあります。

また、筋肉は動かさないと衰えてしまうため、筋肉量が少なくなり体温が低下する原因にもなってしまいます。

温活のためにも正しい姿勢を心がけるとともに、同じ姿勢で長時間過ごすのを避けましょう。定期的にストレッチや足の上げ下ろしなどをして、体を軽く動かすのがおすすめです。

温活⑦ リラクゼーションを取り入れる

リラクゼーションを取り入れる

リラクゼーションを取り入れて心身をリラックスさせ、自律神経を整えましょう。自律神経には、交感神経と副交感神経という二つの神経があり、交感神経は興奮・活動の神経、副交感神経はリラックス・休息の神経といわれています。

交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、血行のコントロールが働かなくなり、冷えにつながるでしょう。

自律神経を整えるために、ヨガやアロマ、ヒーリングミュージックや瞑想など、自分に合ったリラクゼーション法を探してみてください。

体を温めるおすすめグッズ

体を温めるおすすめグッズ、ネックウォーマー

手軽に体を温めるのに役立つ、腹巻やハンドウォーマー、ネックウォーマーについてご紹介します。自分のお気に入りのグッズで、温活を楽しみましょう。

お腹を温める「腹巻」

温活には、お腹を温めて体温の低下を防いでくれる腹巻がおすすめです。お腹を温めることは、体内環境をサポートすることに繋がります。

腹巻は丈が短すぎず、かがんでも肌が見えないものを選びましょう。ショーツと一体化したものであれば、ずれることなく快適に着用できます。

生理中でも温活をしたい方には、サニタリーショーツと一体化したタイプもおすすめです。

【温活】腹巻がもたらす驚きの効果とは!女性の悩みにおすすめの腹巻3選

手が寒いときに「ハンドウォーマー」

寒さを感じた手元を温めるのに役立つのが、ハンドウォーマーです。袖からのぞく手首や手のひらを温めることで、寒さを和らげてくれます。

パソコンや細かい作業を行うときには、指先のないハンドウォーマーがおすすめです。また、スマホに反応するタイプのものもあります。

日中には動きを妨げない薄手のフィットタイプをつけることで、紫外線対策としても役立ってくれます。

首元の寒さ対策「ネックウォーマー」

効率的に体温の低下を防ぎたい方には、ネックウォーマーがおすすめです。首元には頸動脈という太い動脈が通っているので、首元を温めれば、効率よく体が温まります。

ネックウォーマーはマフラーのようにほどける心配がないため、活動の邪魔になりません。

色や柄、素材など自分の好みのものを選んで、おしゃれを楽しむのもおすすめです。外出中、リラックスタイム、睡眠中と、幅広いシーンで活躍してくれます。

まとめ

寒さによって体温が下がると、血の巡りが悪くなり、肩こりや肌質の低下などさまざまな不調につながってしまいます。健康で快適に過ごすためにも、温活を日常生活に取り入れましょう。

運動や食事などの生活習慣を見直すことで、温活を効率的に実践できるようになります。腹巻やハンドウォーマー、ネックウォーマーなどの温活グッズを活用するのもおすすめです。

温活を始めて、健康と美容に役立てましょう。

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