40代になり、バストの垂れや背中のはみ肉などが気になりはじめた方も多いのではないでしょうか？
年齢を重ねるとバストや体型が変化し、従来のスタイルをキープするのが難しくなるので、ブラジャーの見直しが必要です。
この記事では、40代におすすめのブラジャーと選び方のポイントをご紹介します。バストの悩みに合った下着を選び、若々しいボディラインを叶えましょう。
目次
40代女性が抱えるバストの悩みは？
40代は、女性ホルモンの減少や筋肉量の低下、クーパー靭帯のゆるみなどが原因で、バストに変化があらわれやすくなる時期です。40代女性はどのようなことが気になっているのか、バストに関する悩みをみていきましょう。
胸が垂れてきた
40代の女性が抱える悩みでもっとも多いのが、バストの下垂です。バストの位置が下がると、老けて見えたり貧相な印象を与えたりするおそれがあります。
出産や授乳を経験した方は、よりバストの垂れや形崩れを感じやすい傾向があります。下垂を少しでも防ぐためには、補正力の高いブラジャーを選ぶことが効果的です。
バストにハリ・弾力がない
年齢を重ねると、皮膚のコラーゲンやエラスチンが減少し、バストのハリや弾力が低下します。ハリが失われるとたるみが生じ、バストの形崩れやボリュームダウンにつながってしまいます。
胸全体を包み込んで下から寄せ上げるブラジャーを着用すると、ふっくらとハリ感のあるバストを演出できるでしょう。
脇や背中のはみ肉が目立つ
バストが脇や背中に流れることで、ブラジャーを着けたときの余分なお肉が気になる人も多くいます。はみ肉ができると凸凹が目立ってしまうので、薄手の洋服やドレスなどをきれいに着こなせません。
脇や背中のお肉をカバーするには、サイドの幅が広い脇高設計のブラジャーを選ぶのがおすすめです。
高い補正力が魅力！40代向け育乳ブラ4選
ここからは、40代のバスト悩みに寄り添う、おすすめのブラジャーをタイプ別にご紹介します。ブラジャーの種類によって機能性やつけ心地が異なるので、目的や使用シーンに合わせて使い分けることが大切です。
まずは、バストを寄せ集めてボリュームのあるシルエットを作ってくれる育乳ブラをみていきましょう。
グラモアブラ
「グラモアブラ」は、バストのエイジングに悩む多くの女性に支持されている、シリーズ累計売上No.1の育乳ブラです。脇や背中のお肉をバストに寄せ集める「集肉力」に優れており、くっきりとした谷間を作ります。
脇高設計によりバストを正しい位置でキープして逃がさないので、サイドや背中はすっきりとした印象に。洋服を着たときの段差や形崩れが気になる方におすすめの一枚です。
また、フィット力が高く、柔らかなカップがデリケートなバストにやさしく寄り添います。気分や洋服に合わせて使い分けたくなる20種類のカラー展開です。
キスするブラ
「キスするブラ」は、美胸メイクに特化した進化系育乳ブラです。下からグッと持ち上げて丸みのあるバストを作り、デコルテをボリュームアップ。垂れ胸やデコルテの削げに悩む方におすすめです。
パッドは厚さ0.5cmの超薄型なので、圧迫感や不自然さはありません。自胸だけできれいな谷間を実現します。
また、余分なお肉をキャッチして補正するので、横からも後ろからも美しいシルエットが叶います。
ビジューブラ
グラモアブラの補正力やつけ心地はそのままに、より高級感のあるデザインをプラスしたプレミアムシリーズの「ビジューブラ」。立体的な編みレースやクリスタルガラスのチャームを使用し、上品でエレガントな印象に仕上げました。着るだけで気分が上がる、大人の女性にぴったりの一枚です。
バスト流れを防止する脇高設計や、お肉を中央に寄せる「内向きカップ」により、きれいな谷間を一日中キープできます。
パフュームブラ
加齢に伴い、バストの広がりが気になる方におすすめしたいのが「パフュームブラ」です。バストを下から持ち上げて横広がりを防ぐ「寄せ上げ効果」に優れており、自然で立体的なシルエットにととのえます。
グラモアのオリジナル設計である脇肉おさえ＆サイドボーンが、流れたお肉をしっかりとキャッチ。気になる背中の凸凹を目立たなくします。
きめ細かいレースを使用した、クラシカルで華やかなデザインも魅力の一つです。
就寝中のバストをサポートする40代向けナイトブラ2選
ナイトブラを着用すれば、寝ている間に流れやすいバストを正しい位置に安定させることができます。揺れや不快感が軽減され、睡眠の質を向上させる効果も期待できるでしょう。
ここでは、機能性とデザイン性を両立した、40代におすすめのナイトブラを2つご紹介します。
美乳deナイトブラ
「美乳deナイトブラ」は、寝姿勢でも美しいバストを維持できるナイトブラです。余分な伸びを抑えるパワーネットとオリジナル設計の特殊カップがバストを重力から守るので、寝返りしてもお肉が流れません。
就寝中だけではなく、日中のくつろぎタイムに着用できるのもうれしいポイント。やわらかな丸型パッドがきれいなバストにととのえ、高い位置でキープします。
伸縮性に優れた綿混ベア天竺素材を使用しており、肌への負担が少ないので、デリケートな時期も安心して着用できるでしょう。
キレイdeナイトブラ
「キレイdeナイトブラ」は、機能性にもデザインにもこだわりたい方にぴったりのナイトブラです。24時間着用でき、総レースで後ろ姿まで美しく演出します。
寝ているときのバストの上流れや脇流れをしっかりとガード。幅広のテープが胸全体を支え、ズレを防ぎます。
また、汗が気になるアンダーと背中部分には綿素材を使用しており、べたつきや不快感を軽減します。
快適なつけ心地の40代向けノンワイヤーブラ3選
締め付け感が苦手な方や、リラックスタイムに着用する下着を探している方には、ノンワイヤータイプのブラがおすすめ。楽なつけ心地なのにスタイルアップが叶う、グラモアのノンワイヤーブラを3つご紹介します。
メロウブラ
「メロウブラ」は、エアリーでサラッとしたつけ心地が特徴のノンワイヤーブラです。ホックのないシンプルなデザインで、デイリー使いにぴったり。バストの輪郭に沿うようにゴムが付いており、ずり上がりや横流れを防ぎます。
また、ストレッチ性の高い生地が身体にフィットするので、動きやすい点もメリットです。脇や背中の段差もカバーしてくれます。肌側には通気性に優れたメッシュ素材が使われており、汗をかきやすい時期でも快適です。
イージーアップブラ
ノンワイヤーでもメリハリのあるシルエットを目指すなら「イージーアップブラ」が最適です。内向きカップでふんわりとした谷間を作り、バストトップを高い位置でキープします。
背中部分はすっきりとした印象のU字バック仕様。ゴム不使用で締め付けがなく、はみ肉も気になりません。
裏面に凸凹のあるストラップやパッド印刷など、肌へのやさしさにもこだわった一枚です。
ふわわブラ
「ふわわブラ」は、ひと月のホルモン変化によるバストの悩みに寄り添うノンワイヤーブラ。もちもちのカップと伸びの良いレース、2段4列のフックアイが、生理前後のバスト変化に対応します。
バストにやさしくフィットして幅広のアンダーで固定し、丸みのあるシルエットを実現。ノンワイヤーブラによくあるカップの浮きや脇流れ、離れ乳といったトラブルを減らします。
さらに、透け感の美しい編みレースが華やかな印象に見せてくれるのも魅力。日中はもちろん、産後や就寝中にも活躍するアイテムです。
【40代向け】ブラジャー選びのポイント3つ
ブラジャーを選ぶときに押さえておきたいポイントを解説します。40代の方は、デザインだけで選ぶのではなく、機能性やつけ心地も重視することが大切です。加齢による身体の変化を考慮し、自分にぴったりの一枚を選びましょう。
バストの悩みや目的に合わせて選ぶ
谷間メイクに特化したものや集肉力が高いものなど、ブラジャーによって機能性はさまざま。バストの悩みや使用シーンに合わせて、ブラジャーを使い分けることが大切です。
たとえば、バストの垂れを防ぎたい方には、しっかりと胸を支えてくれるフルカップブラがおすすめです。脇や背中の余分なお肉をカバーしたい方は、脇部分が広い脇高ブラを選ぶとよいでしょう。ワイヤーの締め付けが気になる場合は、ノンワイヤーのブラを選ぶと長時間の着用でも疲れません。
サイズ・フィット感をチェックする
いくら機能性が高いブラジャーでも、サイズが合っていないとバストを支えられません。ストレスにつながるだけではなく、形崩れや下垂の原因にもなります。
自分の正確なバストサイズを把握し、適切なブラジャーを選びましょう。実際に着用してみて、カップやアンダーのフィット感を確認することも大切です。
伸縮性の高いブラジャーであれば、バストや体型が変化しても対応しやすく、快適なつけ心地が続きます。
肌への負担が少ない素材を選ぶ
40代以降は肌が敏感になりやすいので、肌ざわりが良く刺激の少ないブラジャーを選びましょう。
とくに綿混素材のブラは、柔らかくてやさしいつけ心地で快適に過ごせます。また、通気性や吸水性に優れている素材であれば、汗をかいても蒸れにくく、肌への負担を軽減できるでしょう。
グラモアのブラで40代のバスト悩みを解消しよう
40代になるとバストの垂れやハリ不足、横流れなどが気になりやすくなるので、しっかりと補正してくれるブラジャーを選ぶことがおすすめです。また、肌が敏感になる40代の方には、つけ心地の良さもブラジャー選びで重要なポイント。自分の悩みに合わせて適切なブラジャーを身につけることで、若々しいバストを維持できるでしょう。
グラモアでは、40代女性のさまざまなバスト悩みに寄り添うアイテムを取り扱っています。ぜひお気に入りの一枚を見つけてください。
